へべれけなるままに...

30歳サラリーマン。昔書いていたブログの復活。ほんとは別サイトで作成しなおしたい(汗)

沖縄高専にススメ!~中学終わって沖縄に進学した1~

グッモーニング奥様!

 

さぁ、時系列に沿って話の始まりは15歳までさかのぼります。

 

中学を卒業した私は奄美大島の実家を離れ、

 

280km南下して沖縄に渡りました。

 

奄美出身ならどうして鹿児島じゃなくて沖縄にしたの?」

 

という質問をよく受けたので建前と本音の2つ回答を用意している。

 

建前「沖縄高専は新設校で僕が5期だったので建物も設備も良く、何と言っても【生物資源工学科】という沖縄高専にしかない学科が魅力的だったんです!」

 

と完璧な回答があるが、親しい人には

 

本音「純粋に、沖縄に住んでみたかった!」

 

である(笑)

 

因みに4学科のうち何故生物資源工学にしたかというと、、、

 

『消去法』

 

機械システム工学科  →機械なんてできひん

情報通信システム工学科→パソコン?できひん

メディア情報工学科  →パソコン?できひん

生物資源工学科    →これにするしかない

 

 

って感じでござる。因みにだけど、高専に入るのは難しいっぽい。

 

中学の席次が3年生時点で100人中40位くらいだった私が入れたのは奇跡である。

 

では、どうやったら入れるのか説明させていただくと

①推薦 ②一般

 

僕が受けた当時はこの二通りであった。

①の推薦は中学校で成績が良かった人が面接を受けて試験に挑む。

②の一般は面接なしで、単純に5教科のテストの点数で決まる。

 

もちろん成績の悪い私は②なのだが、運が良かったのは私が文系だったことである

 

高専に入って来る人のほとんどは理系。

つまり、理科・数学は強いけど国語・社会・英語はダメ

 

って人が多いので僕は英語と社会で点数をとった。数学は30点もとってないと思う。

 

なので、もし高専に入りたい人がいれば頑張って文系科目の勉強に集中する

 

ってのがいいかもしれません。

 

ただ、ただね、付け加えておきたい。

 

高専って高校と違って普通に留年する。

 

なので文系寄りの私は入ってから数学に結構苦しんだなぁ~

 

あっ、そうそう。

 

沖縄に渡って親元を離れて開放的になった私はね、

 

入学間もない4月の段階で、

 

まさかの病院に送られるって事態になったんだが、

 

その件に関しては次回の記事で書くこととします。

 

 

写真が無いので沖縄高専のHPを載せておきます。

(こうゆうのって許可とったほうがいいのかしら?)

国立 沖縄工業高等専門学校