へべれけなるままに...

30歳サラリーマン。昔書いていたブログの復活。ほんとは別サイトで作成しなおしたい(汗)

コラム:好き嫌いはないほうがいい(持論)

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はいさい、2階リビングからこんにちは、リュウヘイです。

 

今朝、そんなに雪が降らないだろうとか書きましたが、

 

ず~~~っと降ってますね。

 

気象予報士でもないのにいい加減なこと書いてすいません。

 

やっと生ガキにあたっていたのが復活してきたので久々にコラムを書きます。

 

 

前回コラムを書いたのが12月17日のことなので1カ月以上前ですね。

 

golbiker.hateblo.jp

 

はい、このコラムは私のて~げ~な持論をそれっぽくツラツラと述べていくコーナーでございます。

 

コラムと題していないけどブログ開設2日目にはこんな記事も書いとるね。

 

golbiker.hateblo.jp

 

 

さて今回のお題はというと

 

好き嫌いはないほうがいい

 

でございます。

 

 

あなたには好き嫌いがあるでしょうか?

 

あったとしたらどれくらいありますか?

 

また、大人になってから食べられるものが多くなりませんでしたか?

 

 

僕は幼少期から好き嫌いがありません。

 

小さい頃はオヤジが

 

「お前のかあちゃんが上手に料理つくってくれて、おかげで何でも食べられるようになってよかったね。」

 

と言っていたのを鵜呑みしていました。

 

しかし、ふと思った。

 

僕のおやじの母(僕のばあちゃん)は料理が得意ではありません。

 

じゃぁオヤジは料理が上手な母に育てられたわけではないのに、

 

何故好き嫌いが無いんだ?

 

 

僕は気づいてしまった。

 

「オヤジと僕はバカ舌だということに」

 

バカ舌はなんでも食えるが何もわかってない。

 

ある日、オヤジが母の手作り弁当を持って帰って来ていった言葉が印象的である。

 

父「おかぁさん今日もありがとう、美味しかったよ鳥肉♪」

 

母「今日のお弁当、鳥肉なんか使ってへんで!あれは豚肉やで!」

 

さすがの僕でも鳥肉と豚肉の違いくらいは分かる。

 

だって、豚肉のほうが基本的に薄切りじゃん?

 

 

 

 

 

えっ?そうゆうことじゃない?(笑)

 

 

 

まぁまぁ、

 

こうゆう例外的な味覚音痴はいるとして、

 

好き嫌いはないほうがいい。

 

の持論を展開していく。

 

前置きが長かったので、結論から書く。

 

好き嫌いの多さは人の好き嫌いの多さに比例する

 

と、思うからである。

 

 

なぜ、嫌いな食べ物ができるか?

 

それは、受け入れられないからである。

 

 

味・見た目・食感など嫌いにはいろいろ種類があるが、

 

その食べ物を口に入れることを許すことができない。

 

 

つまりは、人付き合いにおいても

 

許せる範囲が好き嫌いに比例するのではなかろうか?

 

 

と僕は思っている。

 

 

うん、僕だけがそう思っている。

 

 

この持論を誰に言ってもそんなに納得はしてくれないのだから。

 

 

読んでいるあなたも、

 

私は好き嫌いあるけどそんなに嫌いな人いないよ?

 

って思ってるかもね。

 

 

 

この好き嫌いの持論に関して、

 

苦し紛れの一言を付け加えておくと、

 

好き嫌いないほうがお得である。

 

 

これは言える。間違いない。

 

世の中にある食べ物をなんの好き嫌いもなく食べられるというのは、幸せである。

 

最近はアレルギーなどで、どうしても食べられないという方も多いが、

 

誰かと食事に行くときに、〇〇は食べれません!

 

となったらどうなるだろう?

 

誘った人が〇〇が大好きだったらさぞかしガッカリするだろう。

 

そうゆう面において、好き嫌いはないほうがいい。

 

 

そんな私は生ガキが恐怖症で食べられない。

 

 

おあとがよろしいようで。。。ぷ。

 

 

 

 

ちなみに、余談だが、僕の同居人の4792さんは米を食べない。

 

一緒に食事に行くとき、逆に楽しくなってくる。

 

だって、米が食えないんだぜ?

 

この場合、彼は好き嫌いじゃなくて宗教上の理由なんだけどね。

 

 

このまま文章が終わると本当に4792さんが宗教上の理由で米を食わないことになるので補足する。彼は糖質制限をしている。糖質制限はかなり体にいいようで、私たちは普段から過剰に米から糖を摂取しているらしい。というわけで彼は食わない。1日1杯程度ならいいとのことで外食に付き合ってくれるが、僕は米がない店を探すのが得意になった。定食屋でも「単品で。」という魔法の言葉が存在することも知った。一緒に食事に出かける際に便利なのはフードコートで別々の品をオーダーすることも悟った。