大学院って入りやすい!?私のふざけた面接記録
ハイサイ!リュウヘイです。
ダラダラと学生を続けて25歳。
気づいたら大学院にいました。
奄美に帰って友達と会うと、
「大学院な!?はげ~、そんなに勉強しきらん。」
というリアクションをもらいますが、
ブログを読んでくれるかたはご存知の通り、
私は遊びに全力で、大学でほとんど勉強をしなかった。
じゃぁ、大学院に入る時はすごく勉強したんじゃないの?
となるかもしれないが私の大学は
高専から3年次編入して
大学3年生
大学4年生
大学院1年生
大学院2年生
の4年間一貫カリキュラムなので
大学院に入るのは超絶簡単である。
いちおう、面接があったのだがその時の様子を記す。
成績がクラスの半分より上なら書類だけで合格、
私は半分より下だったので口頭試問という名ばかりの面接があった。
面接は大学の先生が3名
特に重厚感のない普通の教室で行われた。
研究室のY先生と、同じ生物系のS先生とT先生。
私「失礼します。受験番号〇〇番 長岡技術科学大学 野生動物管理工学研究室のカワバタリュウヘイです。」
と顔見知りである先生たちにあたらめて自己紹介。
S先生「それでは現在やっている研究と、大学院ではどのように研究を進めたいか教えてください。」
(↓事前にY先生から今後の研究方針を聞いていたのでそのまま述べる)
私「私は現在カワウの被害対策について研究をしていて、大学院ではもっと効果的に被害をおさえられる方法を研究していきたいです。」
(研究についてはもう少し具体的にお話をした)
続いてT先生からの質問
T先生「英語に関してはどのように取り組んでいきますか?」
私「英語は日常会話レベルは話せますが読み書きが全然だめなので論文をたくさん読んでいこうと思います。」
T先生「そうですか。頑張ってください。」
こんな感じで口頭試問タイムが終わり時間が余ったのでS先生がこんな質問を。
S先生「大学院で研究以外にやってみたいことはありますか?なんでもかまいません。」
私「ほんとになんでもいんですか?」
S先生「はい、正直に考えていることを教えてください。」
「バイクのチームを作りたいです!」
担当教授のY先生は笑いをこらえるのに必死で下を向いて頭を抱えていた。
そんなふざけた感じであっけなく終了し、
後日、連絡がきて無事に合格。
連立方程式すら解けないアホでも大学院には行けるぜ~って話でした。
入試に関して、読者数が0人だった頃に書いたこの記事が超絶オススメなので是非読んでもらいたいです。
以上!
本日のミュージックは、
感覚ピエロで『拝啓、いつかの君へ』
これは「ゆとりですがなにか」というドラマの主題歌でしたね。
昨日4792さんの車内で久々に聞いたけど、いい曲ね。