巨大凧(タコ)で川をはさんで綱引き!白根大凧合戦がすごかった。
はいさい!リュウヘイです。
卒業式が26日(月)なので学生生活も残り6日になりました。
引っ越しもやらなあかんし、
修論の訂正版も出さなあかんし、
謝恩会の準備もせなあかんし、
とにかく時間がない。
これは学生生活記録まとめきらんかもな。。
3月28日(水)~30日(金)は奄美の実家に帰るので、
そこから更新しましょうかね。
さてさて、本日のネタに入ります。
これは大学院1年の2016年6月のお話し。
白根大凧合戦がすごかった。
というものです。
新潟県の白根という地域では24畳の巨大なタコを川の両岸からあげて空中で絡ませて落下させて絡まった綱を引っ張り合うという合戦があります。
綱引きをして綱が切れなかったほうが勝ち、切れたら負けという具合に勝敗が決まります。
その起源は300年もさかのぼります。
wikiを見てみると
元文2年(1737年)に始まったと伝えられる白根大凧合戦の起源は3つほど伝えられているが「殿様より拝領した凧を揚げたところ対岸の家屋に落下し、屋根を損壊、これに怒った対岸の住人が更に大きな凧を作り、わざと落として屋根を壊して仕返しをした」のが始まりとする説が最も有名である。しかし、これら3つの説については文献では伝えられていない。
という感じらしい。
SASSYと4792さんと見に行きました。
会場入りすると川の真ん中に無料の観覧席が設置されており、優雅に空を舞う綺麗に塗られた巨大凧を見ることができました。
この写真は小さめの凧です。
巨大凧あげの時になって、土手のほうに歩いて行きました。
大人が何人にもなって一気に綱を引いてダッシュし凧をあげます。
その後、川の上空に凧を回転させ相手の凧に引っ掛けて川に落とします。
絡まった綱を思いっきり引っ張る!
間近で綱引きを見てみると、すごい迫力!
しかしこれがなかなか切れなかったりするんだなぁ(笑)
そん時は引き分けという勝敗になる。
これを何回も繰り返して勝ちが多いほうの地域が勝ちね。
新潟にお住まいの方は是非行ってみてください、おススメです。
今年(2018年)の開催は6月7日(木)~6月11日(月)のようです。
以上!
さてさて、本日のミュージックはどうしようかね?
このころ、久々に友達の紹介ではなく自分でYoutubeをあさって発見したアーティストのnever young beachにしましょう。
ライブも見に行ったけどゆるゆるな雰囲気が最高だったなぁ~
だって、ステージにスウェットとパーカーという服装で出てきたんだぜ!?
(このPVではスーツ着てるけどね)
ゆるゆるな感じのバンドだけど、作ってる音楽は最高です。
ギター3本の奏でるメロディーと、どこか昭和感を漂わせてるのがめっちゃ好きです。
紹介が長くなりました、never young beachで「明るい未来」どうぞ♪
「あまり行かない喫茶店で」もおススメ。
いやっ、一番のおススメは「お別れの歌」ですね。
何といってもPVの小松菜奈さんが非常に可愛いのである。