へべれけなるままに...

30歳サラリーマン。昔書いていたブログの復活。ほんとは別サイトで作成しなおしたい(汗)

紅葉登山×ライチョウ+スリランカ人=最高

はいさーい!

 

社員寮の2階からこんばんは!リュウヘイです。

 

 

 

 

本日は退社後に服を買いに行ったんだけどさ、

 

ファッションは自分のためにするのか?

 

ファッションは人に見られるためにするのか?

 

という疑問が生じてしまって店内を1時間プラプラした挙句、何も買わずに出てきました。

 

とりあえずの答えとしては、自己表現であり採点基準でもあるという感じですね。

 

 

ファッションに関してアツく語っていた昔の記事がもう恥ずかしいぜ。

 

golbiker.hateblo.jp

 

いやっ、5月が悪いんだ。気温が安定しないから。

 

そうゆうことにしよう。。。

 

 

 

 

さてさて、前置きが長くなりましたがエピソード更新に入ります。

 

今日のネタは

 

チャミタさんとライチョウツアー@新潟県火打山

 

なぜ参加することになったのか?

 

ことの流れはこうだ。

 

うちの大学の先生はNPO法人を運営している。

 

その集会が年に1回あり、新潟県内の環境調査の会社や他大学の野生動物に係る様々な人が集まる。

 

その中にNさんという方がいて、

 

「うちの専門学校では、秋にライチョウツアーをやってるからよかったら参加してみない?」

 

という情報をいただいた。

 

しかし、参加費が1万6千円もする...

 

 

値段が高かったので行くのをほぼほぼ諦めていたが、

 

スリランカ人の鳥好き留学生チャミタさんにライチョウツアーのことを伝えると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Let's Go!!

 

I want to see ライチョウ!!

 

 

なけなしの金をはたいて2泊3日のツアーに参加エントリーした。

 

チャミタさんの鳥を求める情熱にはいつも驚かされる。

 

 

 

参加前にちょいと観光@苗名滝(Naena Fall)

 

2泊3日のツアーで、

 

初日の集合時間が13時ごろであったので、

 

バードウォッチングをしつつ近くの苗名滝に向かった。

 

この滝は長野県と新潟県の県境に存在する。

 

Uの字から綺麗に水が落ちていく。

 

言葉で説明するより見てもらったほうが早いか。

 

 

こんな感じ。

 

 

 

 

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意味もなくポーズを決めるわし。

 

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この後ろに橋があって、

 

普通は滝を飲んでいるかのような写真を撮るところ、

 

遠くの女性観光客を食べてる風な写真を撮った。

 

我ながら髪型がひどい(笑)

 

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ほいで、ライチョウツアー1日目に向かった。

 

 

1日目:オリエンテーション

 

1日目はオリエンテーションだった。

 

今回ツアーをしてくれるN先生による、

 

妙高火打山ライチョウの生態についてだ。

 

授業なんてまっぴらごめんだ!なんて思ってたけど、

 

N先生の説明がものすごく面白く聞き入ってしまった。

 

妙高火打山に住んでいるライチョウはとっても少ないんだって!

 

(具体的な数値は公表しないほうがいいかもなのでごめんなさい)

 

 

そして、山の近くのロッヂに移動して明日に備えてお酒もそこそこに寝た。

 

 

2日目:紅葉登山、山頂で一泊

 

朝日より早く起き、

 

ひんやりとした10月初旬の澄んだ空気の中、

 

私たち一行を載せたマイクロバスが目的の山麓に到着。

 

連休中の紅葉ということもあり、

 

駐車場は登山客でパンパンになっていた。

 

 

私はこれまでに、

・富士山

白神山地

 

という特殊な登山しか経験がなかったのでガイド付きの本格的登山にワクワクしていた。

 

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登山に興味がなくて知らなかったのだが、

 

周りの登山客から「あのガイドの人って中野さんじゃない?」とすれ違う度に言われて、

 

今回はかなりラッキーなツアーだと気付いた。

 

テレビ番組にも出演されるような有名な方らしい。

 

※N先生と中野さんがツートップでガイドしてくれた感じ。

 

紅葉する山に興奮するチャミタさん

 

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一行はゆっくりと山を登っていった。

 

この時に初めて知ったのは、

 

ゆっくり一歩一歩着実に登るほうが、

 

飛ばして途中で疲れて遅くなるより、結果的に早く登れるらしい。

 

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どんどん進んでいき、天狗の庭と呼ばれる場所に着いた。

 

ここがさぁ、

 

もうため息が出るほど綺麗だったのよ。

 

Windowsのデスクトップに設定されててもおかしくないレベル。

 

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更に進んでいき、ライチョウが見つからぬまま山頂に到着!

 

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チャミタさんは疲れて横になった。

 

雲海がメチャメチャ綺麗。

 

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あぁ、山頂まで来てライチョウは見れなかったか...

 

残念

 

と思いながら下山すると...

 

 

ライチョウ発見!!

 

N先生の補助として参加していた学生さんが、

 

「あっ!あそこ!!」

 

と指をさしたその先には一羽のライチョウがいた。

 

興奮する参加者。

 

ライチョウは飛べないのですぐには逃げれない。

 

ゆっくりとライチョウに近づいた。

 

 

茂みに隠れるライチョウを撮った。

 

全然、上手に撮れなかった。

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チャミタさんはもう少しマシな写真を撮っているハズなので送ってもらおう。

 

明日、写真追加します。

 

追加しました!

しかしチャミタさんでも茂みに入ったライチョウはちゃんと撮れていなかったらしい。

 

一番よく写っていたのがこれ。

 

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ライチョウ発見の際に参加者の人たちがチャミタさんにむかって

 

サンダーバード

 

サンダーバード

 

と言っていたがライチョウ(雷鳥)の英名はサンダーバードではなく

 

ターミガンであったので全然通じなかった(笑)

 

 

 

ライチョウが見れたのでテンション上がって記念撮影。

 

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その後、ちょっとだけ下山。

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軽くみんなで飲んでテント泊をした。

 

N先生はライチョウが見れてほんとにホッとしていた。

 

 

3日目:下山

 

翌朝、テントから出て撮った火打山も綺麗だった。

 

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みんなでテントをたたんで、

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名残惜しくも下山へ

 

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1万6千円は高いなぁと思っていたけれど、

 

大満足なライチョウツアーでした。

 

最後にみんなで記念撮影♪

 

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チャミタさんとの鳥旅行では鳥との遭遇率もすごいし、

 

晴天率もすごかったなぁ。

 

 

明日の更新時に、本記事に彼から写真が届いたら追加するね!

 

 

ほな、おやすみ~

 

 

 

本日のミュージック

 

本日のミュージックはどうしよっか?

 

う~ん、記事に全然関係ないけどパッと思いついたのにしよう。

 

フジファブリックで「虹」どうぞ♪

 

www.youtube.com

 

 

※本日の記事で誤字脱字などがございましたらごめんなさい。

 確認をすると今日中の更新に間に合わなくなってしまいます。

 明日写真が追加されていることを願って、おやすみなさい。