思いがけない、ロングバケーション(コロナ陽性になった)
はいさーい、リュウヘイです。
前回のチャリに乗ろう作戦は、チャリがパンクしていたので不発に終わっております(笑)
、、、さっそく今日の本題にまいりますか。
タイトルにもある通りロングバケーションに入りました!
私、私の妻もですが「流行りには乗らない」というスタンスで基本的に生きておりますが、
感染しました、新型コロナウイルス。
第7波真っ只中、感染しました。
8月2日(火)朝起きると息子が高熱を出している。
保育園を休み、妻が面倒を見てくれることに。
週末の花火大会でいつもより2時間くらい遅い23時ごろの睡眠が影響したかな?
と、軽く考えていた。
8月3日(水)まだ息子の熱が続いている。
この日も妻が見てくれることとなった。
念のため夕方に小児科を受診しコロナではないか行ってみるものの、
その小児科では午前中しか検査を受け付けておらず
「症状がコロナっぽくないから検査はいんじゃない?心配だったら明日朝また来て」
との軽い感じだったのでまぁいいかと検査はせず。
8月4日(木)妻が2日出勤ができておらず仕事が溜まっていたので私が有休休暇をとり息子の面倒を見ることに。(熱のあった翌日は登園ができない)
昼頃、なんか体が重いなぁと感じる。
(嫌な予感がした)
とりあえず一緒にお昼寝。
15時ごろ目覚める。
、、、アツい。
からだが激アツになっている。
普段健康体過ぎて慣れない体温計に手を伸ばし、
おそるおそる脇に挟む。
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ
乾いた音が3回なる。
脇から取り出し数字を見てみると、、、
39.3度
これはもしかしてもしかするぞ。
県内の感染状況も日々最多を更新しているし、
ただの夏風邪でここまでの高熱は考えにくい。
とりあえず上司に電話をかけてみた。
「あっ、お疲れ様ですリュウヘイです。本日お休みいただいたおかげさまで息子の熱は無事に下がりました。ただですね、私の体温が現在9度3分あり検査には行ったほうがいいでしょうか?体は元気なのですが...」
即答で検査へGOだった。
近くの病院に連絡し、着いたら再度電話して車で待機しておいてくれとのこと。
指示に従い、駐車場から電話して待機。
病院の屋外に設置された特設会場にて抗原検査を受けた。
上を向いて、鼻の穴に棒を奥まで突っ込まれた。
シンプルに痛かった。
「15分ほどで結果出ますのでお待ちください~」
と言われ再度車にて待機する。
絶対に15分経ってない。すぐ看護師さん来た。
「結果をお伝えしますのでまた先ほどの検査の場所へどうぞ」
なぜ車に乗った状態で結果を言われないのか?
疑問には思ったものの言われた通りにまた特設会場へ高熱の体で歩く。
先生は一言
「検査の結果、陽性です」
やっぱり!
思った通りでした。
「この後に車で会計を済まされましたら、
そこの薬局にFAXでお薬を出すよう依頼しておきますので、
また着かれたら車からお電話して中には入らずに受け取りをお願いします。
保健所から自宅療養か宿泊療養かはショートメールでご連絡来ますので。」
と看護師さんから説明を受けて薬局で薬を受け取り帰宅。
この後の
・保健所がパンクしていてショートメールは届くものの、対応が全然間に合わず強制的に自宅療養になった話
・妻が私の家庭内隔離に疲れ、喉が痛いとのことで検査をした結果、陽性だった話
は長くなるので割愛させていただく。
つまり、強制的にロングバケーションをゲットしたのである。
(亡くなられた方、重症化されたり後遺症が残った方には大変不謹慎な文章で申し訳ない)
一応、自宅療養であるので他の社員がかかった時は「有休消化し、有給休暇であるため仕事をしてはいけない」といった対応であったが
私は営業職であり、電話が鳴る仕事をしている。幸か不幸かiPadが会社用PCに接続可能でありリモート勤務ができてしまう。
しかし自ら提案営業に訪問で出かけることができないため、かかってきた電話の対応を終えてもいつもより時間がありあまる。ことが予想できる。
この10日間をいかに唯意義に過ごすか、次の更新でまとめていく。
それでは本日の一曲
記事とは全然関係ないけど夏になったら聞きたくなる一曲、
浪漫革命で「あんなつぁ」どうぞ!