なぜ 136 Bar レキオスなのか?
さっきから文章を書いては消してを繰り返してる...
ブログを書くっていうのは難しい、そもそも記事を
誰を相手に書いているのかが自分でも分からない。
(なのでこの文章を書くキャラが定まっていない)
閲覧数の少ないうちに、なぜこのブログのタイトルが
136 Bar レキオスなのかを記しておこう。
結論から言うと大学3年のときに開いたBarである。
沖縄から新潟へ進学した時に、学生寮に入った。
一緒に沖縄から来た島さんと、このへん(大学周辺)は居酒屋がないから店を出そう!
と言ったはいいものの
「料理はどうするば?」
ときたので
「じゃぁBarにすっか」
というわけでBarを開くことに。
そう、学生寮の中で(笑)
僕の部屋が1階のはじっこにあって、
みんなが風呂に行く前に通る好立地?だったので、
島さんの部屋に2人の私物は押し込んで、136号室を改装。
重たいベットを鉄の柱4本で持ち上げて、酒置き場に。
本来は勉強用であろう机をバーカウンターとして使用。
10㎡の狭きBarが完成し、ゴーヤにちなんで5月8日にオープンした。
(4月の入学から一カ月。自分でも行動力にビックリだぜ。)
人の来ない日はなかったし、毎晩酒を飲み騒いでいた。
あの時の隣の部屋のK君が優しい男で本当に助かった。
奇跡的に学校から怒られることもなく、
6ヶ月かかってやっと黒字になったのでバレる前にやめた(笑)
そうそう、レキオスって意味を書かなきゃな。
検索すると下記のようだ。
ポルトガル語で琉球人のこと。友好的で武器を持たず平和を愛する人達と、トメ・ピレス『東方諸国記』(1512〜15)で紹介された。『東方諸国記』は、マルコ・ポーロの『東方見聞録』に次ぐ、ヨーロッパ人による網羅的な海のシルクロード地誌として知られている。
そうそう、沖縄を出てくるときにこの単語を知って
「いいじゃん!名前もカッコいいし。」って感じでつけたんだ。
ほいで、今回はブログ開設するときに名前どうしようかなぁとなって、
学生生活10年の真ん中あたりのBarからとってこようと思ったわけ。
なるべく毎日更新を心がけます、奥様、どうぞひとつよろしく。
136Barレキオス外観(なつかし~!)
内装。寮にしてはシャレオツに仕上がったと我ながら思う。島さんに感謝。
利用してくれた皆様にも大感謝。