新聞配達バイトの話ってしたっけ?
はいさーい!二階リビングからこんばんは。リュウヘイです。
本日の日記
今日メッチャ凄いツララ見たよ!
修論の合間に、3人で歩いてカフェに行ったんだ。
いやいや、この寒波の中、頭おかしいでしょ?
って思うさ。
歩いたらいろんな発見があるんよね。
車では絶対に通らない原信(スーパー)の裏の従業員駐車場?をつっきって歩いて行ったの。
したら、ビックリ!
ドーーーーン!
デカい。
長岡市の新・観光名所にすべきだ。
雪だったからカメラはすぐにしまっちゃったんだけど、これよりももっとデカいのあった。
道路をスニーカーでツルツル
Photo by 4792
カフェに到着
Photo by Ryuhei(シャッター)&MASAYA(設置)
カフェはインスタにもってこいだと気付いた。
4792さんが買ったフジフィルムのカメラ
食べ物の美味しそうな撮り方が分からぬ。
Photo by Ryuhei
カフェに行ったのにコーヒーを頼まないっていうね。
だってコーヒーはインスタントも高級豆も味わかんないもん。
ちなみにだけど、
マサヤがコーヒーを撮るとこうなる。
Photo by MASAYA
うん、力の差を感じた。
さてさて、日記はこの辺にして今日の本題に入りますか。
新聞配達バイトの話
入学したてのある日、帰ってみると新聞のようなものがポストに入っていた。
そこに新聞配達員募集のチラシがあった。
「うっわ~、早起き苦手なんだよな~」
と思ったのに気づいたら電話してた。
電話してから、
「早起きの習慣ができるからいっか!」
って感じ。アホよね(笑)
最初はルートと配る家を教えてもらって、
さぁひとりだち!
天気に関係なく毎日である。
固定給なので、なるべく速くまわったほうがお得。
どうしたら最短で配れるかずっと考えてたなぁ。
新聞配達で覚えていることは、3つ。
1つめ:労働の喜び
借りた原付をまだ夜が明ける前に走らせた時、
「やったー!社会とつながってるぜ!」
と、とっても嬉しかったのを覚えている。
2つめ:転倒
ブーーーーーンって走って、原付をとめてダッシュでポストに向かった。
1秒もしないうちにガッシャンッ!
って音がして振り向くと、
倒れた原付と、道路に散った新聞。
そう、スタンドを立て忘れた。
うっわ~、やらかした。
と思ってすぐ新聞を回収。
あの日が雨じゃなくてほんと良かったよね。
3つめ:遅刻
よく遅刻をした。おしかりをうけた。
会社の人に怒られるのはいいのだが、
(いやっ、よくないけどね)
日がのぼってから配達に行った日があった。
すると、おじいちゃんが玄関先で待っていて
「何時だと思ってるんだ!」
と、激怒した。
その頃の僕にとっては新聞なんて読んでも読まなくてもいいじゃないか?と考えていたけどお客様にとってはとっても大切な情報源なんだなぁと思った。
僕が遅刻を数回したせいで、通勤時間が伸びた。
他の新聞配達会社がどのようにやってるかは知らないけど、
支所で拾って配達に行くのが本拠地まで行かないといけなくなってしまった。
どうゆうことかというと、
例えば本社が東京で、支所が神奈川だとする。
僕の配達エリアが神奈川だとすると。
神奈川には朝になったら新聞が山積みされている。
見張っている人もいない。
自分の担当エリアの新聞を原付に入れる。
そして配達に向かう。
って感じなんだけど、
僕は出勤したかどうか分からないから、
本社の東京まで行って、
「起きてます!出勤します!」
って言ってから原付に新聞を載せて配達に行かなければならなかったのだ。
朝起きれないやつは新聞配達に適していない。
ということで、とりあえず3ヶ月だけ働いてやめちゃった。
今でも大変申し訳なく思っております。
新聞配達してよかったことは、当時わたしは移動手段がなかったけど原付を自由に使って良かったってとこ。
バリバリ新聞配達仕様なんだけどね(笑)
以上!
本日のミュージックは、
never young musicで「あまり行かない喫茶店で」