シェアハウスっていいぜ～ メリットとデメリット
ハイサイ！リュウヘイです。
最近ようやく雪の勢いがおさまってきた新潟県。
本日の長岡市の天気は曇り時々晴れといったところでしょうか。
さて、本日のお話は
シェアハウスっていいぜ～
というわけで、この項目でお届けします。
なぜシェアハウスをすることになったのか？
結論：2年間で寮から追い出されたから。
そこは月6,000円という格安な料金で住めるのですが、
収容人数が少ないため、2年間しか住めないです。
そこで、同じ寮生だったMASAYAとSASSYと
「シェアハウスしない？」
という話になりました。
さっそく調べてみると、
アパート：この辺の相場で4万円
一軒家：8万円ちょっと
三人で住んだ方が安いやん！
さっそく一軒家を探してみるのですが、
どこの不動産屋に行っても
「学生で男3人はちょっとねぇ～...」
という感じで断られまくりました。
男3人というのがどうやら良くない印象でした。
ある不動産屋さんは、
「前に、男だけの大学生共同生活に部屋を貸したんだけどすごいグチャグチャになって大変だったのよ～」
ということを教えてくれた。
物件探しが難航する中、なんとか貸してくれる不動産屋を発見。
そこにお願いして貸してもらった。
2007年築の綺麗な二階建てのお家で間取りはこんな感じ。
次にシェアハウスのメリットの紹介です。
シェアハウスのメリット
結論：楽しい・安い
シェアハウスの何がいいかって？
とにかく楽しい。
仲のいい友達と一緒に住める喜びは最高である。
「ただいま」と「おかえり」がある。
僕らの場合は
おつパリ！
っていう挨拶なんだけどね。
これはFM NIIGARAの伝説の番組からの影響で、パリパリっていうクラブミュージックをガンガンに流す月～木の19:00～20:55でやってたオープニング挨拶。
で、先に帰って飲み始めている僕と合流してみんな飲むっていう。
僕のせいで同居人の大学生活の飲酒量は確実に増えたはず。
あと、先ほど少し書いたけどシェアハウスって安いんですよね。
僕らの場合は8万円ちょいの家賃+光熱費などをまとめて割って、
夏場は一人3万5千円
冬場は一人4万円
という感じで生活している。
アパート代だけで4万円する他の学生は光熱費を含めると5万円を超えることが多いらしいから月1万円浮いたとして1年で12万円のお得になる。
地方だから一軒家借りても安いってのはあるけどね。
お得になった分は、酒に消えたので残っていない。
次にシェアハウスのデメリットを紹介します。
シェアハウスのデメリット
結論：特にない
僕自身はデメリットをあまり感じてないけど、この家の間取り的に2SLDKなので部屋は2つしかない。
友達2人はそれぞれ部屋があるが、僕は部屋がないので２階のリビングに住んでいる。
つまり、
プライベートな空間がない
でも沖縄高専の時の寮生活でも常に誰かが部屋にいたし、
長岡技大の寮生活でも僕の部屋は交流場所みたいになっていたので、
全然、苦じゃない。
もしかすると僕が寂しがり屋だけなのかもしれないけどね。
あと、僕らの場合はこんな感じで役割分担している。
僕たちのてきとうなルール
結論：役割分担は固定。洗濯物や皿洗いはそれぞれで。
いちおう
「快適に暮らすため思ったことは伝える」
というゆるいルールは存在する。
役割分担としては
・掃除：リュウヘイ(僕)
・ゴミ出し：MASAYA
・家賃振り込み：4792
となっている。
この文章をちゃんと読んできた人は、
ん？
と思うかもしれない。
SASSYが4792に変わっている。
そうメンバーチェンジが途中であった。
僕とMASAYAは１年休学したので卒業がずれ、
先に卒業したSASSYに代わって4792が一緒に住んでくれている。
話がずれたが、役割分担に話を戻す。
役割分担は固定したほうがうまくいくと思う。
掃除のリュウヘイは大変じゃないか！
と思うかもしれないけど、
一番時間があったのが僕だし掃除が好きなのでOK。
ちなみに、洗濯ものと皿洗いは各自でやる。
大学で一人暮らしに憧れる高校生は多いかもしれないけどシェアハウスっていう選択肢もあるぜ～という記事でした。
本日のミュージック
ピットブルでDon't stop the party
これはFM NIIGATAのDJ YAGIというパーソナリティーが出していたULTRA MIXというCDに入っていて好きになりました。
高専の頃はこうゆうノリノリの曲は聞かず、バンドばっかり聞いてたけど、大学に入って洋楽を聞くMASAYAの影響もあってすっと入ってきたってのもあるかもね。
とにかくPVがセクシーだわ。
