オヤジとヨロンマラソン! 結果→ボロ負け
ハイサイ!リュウヘイです。
昨日のお詫び
いや~、すいませんでした!
昨日は酔っ払って乱文極まりない記事を書いてしまったことをお詫び申し上げます。
今後は読んでくれる人のことを考えてきちんと書いていこうと思います。
読者さんをあなどってはいけません、読んでくれる人がいるから書くことに意義があるのです。
(読者登録数が16人から1人減ったことをうけて反省しました。)
本当にすいませんでした。
さてさて、最近は時間がなくてコラムばっかり書いてましたが、このブログの今のところの目的は学生生活のまとめなので今日はそのネタを書きます。
ヨロンマラソンにオヤジと出ようと思った理由
ヨロンマラソン
~僕とオヤジと、妹と~
私の学生生活年表のこの頃のお話し。
あの~、突然ですが親孝行って考えたことありますか?
「そんなことは既に終えている」とか
「感謝の気持ちは伝えている」とか
「全然、やったことない」とか
「考えたことすらない」など
色々あるかと思います。
だいたいのイメージとしては、
初任給で食事とか、
ボーナスで〇〇買ったなど、
社会人になってから親孝行
というスタイルが多いかと思います。
僕は当時22歳で、普通に生きてたら大卒で就職する歳にあたったわけです。
しかし、1年休学しちゃったし、四年生を2回やった後は大学院に行く予定なので卒業が25歳になってしまうと気付いてしまいました。
「今できる親孝行って何かあるかな?」
と、考えた結果、オヤジとマラソンにでることにしました。
オヤジは毎年、ヨロンマラソンに出場していて、
(さっき電話したら「今年は浮気して鹿児島マラソン」って言ってた(笑))
それに僕も出場することにしました。
当時大学2年だった妹も巻き込まれました。
そもそもこの話の与論島はどこにあるのか?
外周を一周して折り返す、島を2周するフルマラソンです。
与論島ってどこ?
というあなたへ
ココです。
沖縄最北端から晴れた日には見える距離にあります。
※因みに、与論島は沖縄と文化が非常に似ていますが、鹿児島県です。
オヤジと走ってみた
マラソン当日は晴れ時々曇り。
絶好のコンディションのなか、オヤジと妹と走った。
この際、母は応援&撮影係。
序盤はわりとゆったりペースでオヤジと並走。
わりと起伏は激しいものの、
与論島の綺麗なブルーの海を眺めながら、
「オヤジちょろいやん、最後のスパートで引き離そう」
と思っていました。
しかしハーフ過ぎてから、
オヤジは右手を軽く上げてこう言いました。
「じゃ、ゴールで待ってる(笑)」
するとみるみる引き離されるではありませんか!
ちょっと追いかけてみるも全然追いつきません。
心が折れた僕はペースが落ちて、
30km地点では妹に追いつかれてしまいました。
結局、最後まで妹と並走して、残り数百メートルで兄の意地をかけてスパートしてわずかに先にゴール。
タイム:4時間55分
なんとか5時間はきれたものの、オヤジの背中にはとうてい追いつけないと思ったのでした。
これが親孝行なのかはよくわからないけど、一緒に走れて良かった!
走り終わって先に着替えまで終えているオヤジ
以上!
本日のミュージック
さて、本日のミュージックはどうしようかな?
オヤジの好きなアーティストにするか。
THE BLUE HEARTSで「情熱の薔薇」
オヤジはいろんなことを教えてくれたけど、
THE BLUE HEARTSっていう素晴らしいアーティストを
俺の頭に刷り込んでくれたことに一番感謝しているぜ。
この曲のスゴイなぁって思う所は、
歌のパフォーマンスはもちろんだけど、
じょうね~つの まっかなバ~ラを~
む~ねに 咲かせ~よう
っていう有名なサビは最後に一回だけっていう曲の構成。