馬鹿は自転車をかついで登山した
ハイサイ!リュウヘイです。
今日はサクッと書くよ~
大学4年生2回目の話なので、3年前か。
新潟市にある別の大学にも野生動物の研究室があるんよね。
そこの学生のS君もチャリに乗るとのことで
弥彦村でサイクリングしよう
という話になった。
標高は634mで東京のスカイツリーと一緒。
せっかくだから登るか!ということで、
チャリをかついで登ることに。
発想が若いよね。
ほいでどんどん登っていき、
山頂に到着!
チャリをかついで登ったから、しんどかっただけあって景色が最高だったなぁ~♪
そして、こんな山道をこのチャリで降りられるわけはないので反対側の弥彦スカイラインにおりた。こちらはバッチリ舗装された道路である。
そこから海に繋がる長い下り道を、爽快にチャリで風を切った。
しばらくすると、S君がついてこない。
まずい、こけたか?
山を下り終えて20分待ってもこない。
まずい、死んだか?
30分以上たっても来なかったら迎えに行こう。
とハラハラして待っていた。
しばらくして、S君がチャリを押しながら現れた。
わし「どうしたんや?心配したぞ。生きててよかったわ。」
S君「いや~、パンクして乗れなかったんでずっと押してきました。」
チャンチャン。
登山途中の状況説明や、待っている間の心境描写が雑。
そして落ちがチャンチャンっていうのも雑。
わりといいネタなのにちゃんと書ける力と時間が無いのが悔やまれる。
S君ありがとうよ!
※ちなみに、後で知ったのですが弥彦スカイラインは二輪は走行できません。真似しないようにお願いいたします。
↑S君に記事確認依頼をしたところ「二輪に自転車は含まれないですよ笑」とのことで調べてみるとチャリOKっぽい。「チャリンコいっぱい走ってますよあそこ」と追加情報もいただきました。記事訂正しておきます。(2018年2月28日訂正)
以上
本日のミュージックはS君が好きな(好きだった?) back numberからチョイス。
「高嶺の花子さん」どうぞ!