へべれけなるままに...

30歳サラリーマン。昔書いていたブログの復活。ほんとは別サイトで作成しなおしたい(汗)

【読書感想記録】スマホ廃人 石川結貴(著)

ハイサイ!リュウヘイです。

 

 

 

あの~、僕はけっこう本を読むんですよね。

 

なのに読書感想記録をつけてこなかったんですよね。

 

 

それを後悔していて、このブログに書こうか迷って、

 

「学生生活の総まとめブログ」なのに読書感想はおかしくない?

 

という思いがあったので書いてこなかったんですよね。

 

でもブログを更新している期間中にもだいぶ本を読んで、

 

それを結局、記録にとどめていない自分がいて

 

せっかく本を読んだのに記録してないのはもったいない!

 

という結論に至ったのでやっぱり書くことにしました。

 

後で本のタイトルとか見てみても内容をパッと思い出すことができなかったりするので読書後の感想まとめは小学生で皆がいやいややることながらもやっぱり重要な気がします。

 

 

いつもは小説をメインに読んでいるのですが、最初に紹介する本が小説ではないってのがなんとも僕らしいですが読書感想記録にいきます。

 

 

あっ、僕の読書感想記録は

 

・表紙:タイトル

 

・著者:その本は誰が書いたのか?僕はその本を読む前にまずチェックしますね。

 

・きっかけ:本とは偶然の出会いではなく必然の出会い。どこでどのように出会ったのか?は割と重要だと思う。

 

・内容と読書感想:これは僕が後で思い出すための読書記録なのでネタバレになる可能性が9割り超えると思います。

 

上記の4点でまとめていこうと思います。

(今後、項目の順番が変わったり発行日や出版社なども追加するかもしれません。)

 

あと、基本的に僕の読書感想は甘いです。人がせっかく頑張って書いて出版までたどりついた本を批判をすることは苦手なので、だいたいどの本もよかったという感想になりますのをご了承願います。

 

スマホ廃人

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https://www.amazon.co.jp/スマホ廃人-文春新書-石川結貴/dp/4166611267

 

 

著者:石川結貴

読書後に検索して初めて知ったけど女性なのね~

プロフィールとかコピペしようと思ったけどどのサイトも転写禁止します。って書いてあったので気になる人は調べてみて。

 

この本との出会い

今日は晴天で気持ちよくバイクに乗り、午前中は健康診断に行き、午後からカワウの解剖をやった。朝一で書いたブログのToDoリストの2つが終わったのでちょっと休憩を...と思い学校の図書館へ。新着図書コーナーにあったスマホ廃人の帯に目がいった。

 

ゆりかごから墓場まで

スマホ漬け

人間はそれに

耐えられるのか?

 

THE BLUE HEARTS信者の僕はこの「ゆりかごから墓場まで」というワードに敏感に反応した。

 

なぜなら1000のバイオリンという曲の歌詞に「ゆりかごから墓場まで」というワードが登場するからだ。

 

この動画では1:29あたりからその歌詞が登場する。

www.youtube.com

 

ちなみにではあるが、「ゆりかごから墓場まで」という言葉は第二次世界大戦後のイギリスにおける社会福祉政策のスローガンらしい。ソースがwikiなのがごめんなさい。

ゆりかごから墓場まで - Wikipedia

※理系の世界ではwikiは信用度の低い情報源として扱われるが、僕はわりとよく使う。

 

 

というわけで帯にひかれて手に取って一気に読破しちゃった感じ。って言っても第1章と第2章はとばしたんだけどね。

 

 

読書感想記録

 

超要約感想

スマホってマジで廃人になりかねんな。。。

 

学んだこと

とにかく知らないことがいっぱいあった。

帯表紙にも書いてあったけど、

母子手帳もアプリで管理される赤ちゃん

・JKビジネス

は、わりと衝撃的だったなぁ。

 

あとは、

・LINEの既読機能がついた理由

・韓国でのインターネットの年齢制限

・各年代の依存パターン

・十代の若者の情報獲得手段

・お年寄りがスマホにのめりこむ

とかとか。

 

インターネット用語もその文章が始まる前に分かりやすい解説がついていて、スッと入って来て読みやすかった。

 

これを読んで、普段の僕も結構スマホに依存しているので上手に付き合わないとなぁと思ったな。

 

最後に一日〇時間利用で一年〇〇日になるっていう文章はハッとさせられた。

 

 

以上、初の読書レビューでした!

 

というわけで本日のミュージックは以前も選曲したことがありますが、これが最適でしょ!

 

キュウソネコカミで「ファントムバイブレーション」どうぞ♪

 

www.youtube.com