へべれけなるままに...

30歳サラリーマン。昔書いていたブログの復活。ほんとは別サイトで作成しなおしたい(汗)

恋愛と結婚について独断と偏見で25歳独身男性が語ってみる

ハイサイ!リュウヘイです。

 

あの~、このブログでは僕の楽しすぎた大学生活を卒業間際にまとめているのですが、時おりコラムとか考えたことも書くんですね。

 

本記事では結婚未経験な25歳大学院生が結婚について考えてみたことを書いてみたのですが、すごく不快になる可能性があるのでそれでもいいと思う方は読んでみてください。

 

 

 

  

本日の長岡市 

 

本日の新潟県長岡市はスーパー晴れ!

 

ひな祭りにふさわしい晴天でございますね。

 

こんな雲一つない晴天はなかなかお久しぶりじゃないでしょうか?

 

バリスタのコーヒーも切れていたので、歩いてスーパーに行きました。

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歩いてるときに『恋愛と結婚について』書かなきゃな~

 

せっかく書くならインタビューしたり本を読んで書こうと思っていたけど

 

全然まとめられる気がしない壮大なテーマなので

 

とりあえず今まで生きてきた情報をもとに頭の中を書き出してみることにする。

 

 

恋愛と結婚について独断と偏見で25歳独身男性が語ってみる

 

そもそもなぜこの記事を書くに至ったかというと、

 

同じ奄美大島で小中学校を共に過ごしたお友達、春野さんの思いつき。

 

彼女は北九州のラジオでトークしてるのね。

www.hibiki882.jp

 

おいらが将来やってみたいラジオパーソナリティーをすでにやっちゃってるあたりで尊敬してるんやけど、そんな彼女が僕のブログを取り上げてお話ししてくれたのよ。

 

『今後もリュウヘイさんの記事とコラボしてお届けしていこうと思います。例えば、、、恋愛と結婚とか。』

 

多分その時に思いつきでこんな壮大なテーマを言っちゃったんだろうな~(笑)

 

というわけで、書いてみる。

 

 

紙で考えを整理してみた

 

さてさて、こうゆう考え事をするときはだいたい紙に書いて脳内を整理していくのだが、全然筆が進まない!

 

 A4のルーズリーフの紙からでた結論は、

 

恋愛と結婚は、

 

してもしなくてもいいけど

したほうがきっと楽しい

 

恐ろしいほど薄い結論になった。

 

 

これじゃぁ話にならないので別の方法で考えてみる。

 

わしの中の文系と理系の視点で考えてみた

 

文系リュウヘイ理系リュウヘイの会話で書きながら脳内整理バージョン。

 

文系「恋愛と結婚についてどう思う?」

 

理系「まず大前提として恋愛と結婚をまとめて考えようとすることに無理がある。」

 

文系「いやっこうゆうテーマなんだから最初から否定すんなって(笑)」

 

理系「そうか、すまんな。じゃぁメリットとデメリットで考えていくか?」

 

文系「おけ。じゃぁ恋愛と結婚のメリット・デメリットを教えて。」

 

理系「メリット・デメリットかぁ。自分で提案しておきながら難しいわ。だって結婚したことないもん。」

 

文系「俺もだ。じゃぁ恋愛についてメリット・デメリットを考えてみる?」

 

理系「名案だ。いったん分けて考えてみよう。恋愛のメリットは、楽しい。デメリットはない」

 

文系「えっ?デメリットなし?お前は頭おかしいのか?」

 

理系「頭は昔からおかしいと自覚している。」

 

文系「そっか。じゃぁなんでデメリットがないのかもう少し詳しく教えてくれるかい?」

 

理系「恋愛というすげぇ曖昧なシステムは最高で、書類もハンコも第三者の許可も要らない。愛し合う2人の人間がいればオッケーでいつでも契約終了ができるだろ。いつでも終われるってのが恋愛の最大のメリットである。」

 

文系「フラれたほうは傷つくっていう感情はないのか。お前は人情がないな。」

 

理系「傷ついて立ち直って前に進んでまた新しい恋愛でもっと素敵な物語ができるじゃないか。」

 

文系「そ、そうか。立ち直れないような恋愛だったらどうすんだよ?とう疑問はさておき結婚のメリット・デメリットはなんなのか教えてくれよ。」

 

理系「結婚のメリットは

・共働きの場合は収入の増加

・家事の役割分担による生活労力の軽減

・一緒に生活を送れる毎日の喜び

挙げればきりがない。デメリットは簡単に別れられないこと。」

 

文系「おまえ、いまや日本は3組に1組が離婚する時代だぞ?簡単に別れられるんじゃないか?」

 

理系「その情報源はどこから?」

 

文系「テレビだったかな?忘れた。」

 

理系「君の感覚的に、身の回りの人はそんなに離婚しているか?」

 

文系「う~ん、そうでもないな。」

 

理系「その3組に1組が離婚っていうデータは計算方法がおかしい。数字の一人歩きだ。俺もちゃんと理解できてないが、その年に結婚した人とその年に離婚した人の割合で計算されているらしい。詳しく知りたかったら以下のサイトを見てくれ。」

 

woman.mynavi.jp

 

best-legal.jp

 

 

 

 

文系「お前、理系役で話してるのに説明が雑だな。話を戻すが結婚のデメリットとして簡単に別れられないと言ったが、どうして簡単に別れられないんだろうな~?」

 

理系「世間体や手続きの面倒さなど色々あるかもしれない。一番の理由は子どもがいた場合にその子が不幸になってしまうからではないだろうか?子どもの存在が恋愛感情のなくなった男女を繋ぎ合わせてくれているんだろう。」

 

文系「お子さんがいない夫婦を何回か見たことがあるけどすごく幸せそうだぞ。」

 

理系「その場合はお互いがなくてはならない存在になっている・お互いが尊敬しあえているからだと思う。」

 

文系「それが理想的な結婚だよな。俺の奄美のじいちゃんばあちゃんがそんな感じだ。お互いの足りない部分を補って、それをお互いが感謝して尊敬している。」

 

理系「そうだな。そんな感じで恋するときのPEAが切れてからも、愛し合えるっていうのが理想的な関係だ。」

 

文系「なにそのPEAってやつ。」

 

理系「フェニルエチルアミンっていう物質。恋愛しているときに脳で分泌されるんだって。これが2~3年で切れるらしい。恋には期限があるって高専の頃に先生が言ってた。」

 

文系「テストにでる重要なところはすぐ忘れるのに、先生が何気なく言ったどうでもいい話って不思議と記憶に残るよね。」

 

理系「話がそれてる。」

 

文系「あっ、ごめん。そのPEAって物質が分泌されなくなっても必要と思える相手と結婚できたらいいってことね。」

 

理系「そうゆうこと。」

 

文系「議論が尽きてきたなぁ。俺らの頭の中じゃ限界になってきた。」

 

理系「そうだなぁ。俺の思う極論言っていい?」

 

文系「どうぞ。」

 

理系「子どもをつくるために結婚すると思う。」

 

文系「急に極論すぎ。」

 

理系「そうだなぁ。でも人間も動物でDNAを次の世代に繋げる必要があると思うんだ。結婚という契約を結ぶことで子どもを育てやすい環境をつくれるんじゃないかな?」

 

文系「そうだけど、それじゃぁ子どもができなかった夫婦はお前の理論でいうとどうなるんだよ!」

 

理系「これは極論って言ったろ?夫婦が幸せになれてればOKよ。」

 

文系「はぁ。お前は発言責任がなさすぎるわ。」

 

理系「だから理想の結婚はデキ婚だね。」

 

文系「おまえ殴るぞ!?」

 

 

文系理系ディスカッションまとめ

 

恋愛は簡単に終わることができる

結婚は簡単に終わることはできない

結婚は子どもをつくり育てるためのよい環境をつくれる

子どもがいてもいなくてもお互い尊敬しあえる(支え合える)幸せな関係なら最高

 

 

最後に春野さんへ

ずいぶん長い文章になってしまった。もしこの記事を材料にラジオでトークする場合は使えそうなところを切り取ってください。なんなら使わなくても全然OK。

 

 

 

 

 

 

本日のミュージック

 

結婚式の定番ソングでいこうかと思いましたが、

 

ちょっとふざけた一曲をチョイス

 

ヤバいTシャツ屋さんで「ハッピーウェディング前ソング」

 

www.youtube.com